【日本株】今更ながらのテンバガーどころか、200倍銘柄

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2024年初から2025年6月頃200倍

その銘柄の月足チャート。

メタプラネット(3350)とは

ビットコインに関わる前:旧メタプラネットの姿

事業内容:

  • かつては広告事業やホテル運営を中心に展開していた企業でした。
  • 法人向けの広告企画やメディア運用などを行っていましたが、競争激化と業績低迷により、2023年頃から業態転換を模索していました。

市場での存在感:

  • 東証スタンダード市場に上場していたものの、注目度は低く、株価も低迷。
  • 投資家からは「地味な中小企業」と見られていた時期も。

ビットコインに関わった後:新生メタプラネットの姿

戦略転換(2024年〜):

  • 2024年に突如としてビットコインの大量購入を発表し、「日本版マイクロストラテジー」と呼ばれるように。
  • 企業資産をビットコインに振り分ける財務戦略を採用し、暗号資産投資会社へと業態転換。

株価の急騰と注目度:

  • わずか1年で株価は数十倍〜百倍規模に急騰。
  • 2025年には株価が約1,500円前後、PBRは異常な13〜45倍という水準に。

ビットコインとの連動性:

  • 株価はほぼビットコイン価格に連動。ビットコインが上がれば株価も上昇、下がれば暴落するという構造。
  • 自社保有のBTCから得られる利回り「BTC Yield」をKPIとして定量化し、株主にアピール。

投資家への魅力:

  • 個人が直接ビットコインを買うよりも、税制面で有利(NISAなど)。
  • メタプラネット株を「擬似ビットコインETF」として捉える投資家も多い。

リスクと懸念:

  • 株価のボラティリティが非常に高く、ビットコイン価格に左右されやすい。
  • 資金調達による株式の希薄化や、国内規制の強化によるリスクも指摘されています。

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最近のメタプラネットのチャート

一旦、下落傾向にあります。

まとめ

BTCは半減期というのが4年周期にあります。その周期に合わせ最高値を超えていきますが、メタプラネットも今回の半減期にBTC 事業に介入してそれが起因して経営状態も良くなったのかなあ?って思います。

BTCはまだまだこれからとも思いますのでメタプラネットも一旦調整してこのあとも4年周期で変わっていくのかなあ?

って思っています。

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