トランプ関税による金融危機と金融危機時の投資先

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トランプ関税政策

トランプ米大統領は2日、貿易相手国に対し相互関税を課すと発表した。全ての輸入品に一律10%の基本関税を課した上で、各国の関税や非関税障壁を考慮し、国・地域別に税率を上乗せする。

国・地域別の関税率は日本が24%、欧州連合(EU)が20%、英国が10%などとなっている。中国は発動済みの20%に加え、34%を上乗せする。

主要チャート

金融危機時の投資先

金は、やはり金融危機や戦争、経済ショック、バブル崩壊、ハイパーインフレなどの危機の時は、国家の信用自体が危ういのではないかと、財政などに対する懸念も出てきたりしますので、そのような時にやはり独自の資産として価値を認められている金(ゴールド)が買われる傾向が高い。

2008年のリーマンショック当時、資産クラス別のパフォーマンスの中で一番上昇したのが金。

パフォーマンスで言うと1年でプラス4.9%上昇。

2023年の1月から4月末の4ヶ月の金のパフォーマンスは、プラス8%ほど上昇。

まとめ

今回のような金融危機時は、金投資が富裕層の間では行われるようです。株式市場が急落する場合、現物資産である金投資が有効であるかもしれません。

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