【米国株】【ASTS】私がASTSを2024年5月に買って、今も持ち続けている理由

株式投資(日本株 外国株)
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This article introduces us stocks that Japanese individual investors are interested in.

※株を始めようとしている人へ

私は、AST SpaceMobile(ASTS)を2024年5月に購入しました。

そして現在(本日)、

株価は1株=74ドル

まで上昇しています。

それでも、私はまだ売っていません。

この話をすると、

「もう十分上がってるのに、なぜ?」

「いつ売るのが正解なの?」

と疑問に思う方も多いと思います。

ですが、この体験こそ、これから株を始めようとする人に一番伝えたいことがあります。

株式投資は「当てるゲーム」ではない

株を始めたばかりの頃は、

安く買って高く売る

底で買って天井で売る

いつ売ればいいのか

常に不安

こうしたことばかり考えてしまいがちです。

私も最初は同じでした。

しかし、ASTSを持ち続けて感じたのは、

株式投資は短期の値動きを当てるゲームではない

ということです。

私がASTSを売らずに持ち続けている理由

ASTSは、

「衛星通信 × スマートフォン直結」

という、もし実現すれば世界が変わる可能性のあるテーマを持っています。

もちろん、

事業リスク

技術的ハードル

資金調達リスク

株価の大きな上下

こうした不安要素もあります。

それでも私は、

「将来どうなるか」を見たい

数ヶ月・数年単位で成長を見守りたい

短期の上下に振り回されない投資をしたい

そう考えて、今も保有を続けています。

株を始めようとする人に伝えたいこと

これから株を始める人に、

「ASTSを買いましょう」

と言いたいわけではありません。

伝えたいのは、こちらです。

✔ 最初から完璧な売買はできない

✔ 株価は思った以上に上下する

✔ 上がっても、下がっても、理由がある

✔ 大切なのは「なぜその株を買ったのか」

株価が上がると怖くなり、下がると不安になります。

でも、自分なりの理由を持って買った株なら、簡単に振り回されなくなります。

小さく始めて、経験を積むことが一番の近道

株式投資は、本やネットでいくら勉強しても、実際に買ってみないと分からない世界です。

少額でもいい

有名銘柄でもいい

ETFでもいい

まずは「市場に参加すること」が大切です。

私自身、ASTSを通して

「株とどう向き合うか」

を学びました。

最後に(とても大切な注意点)

この記事で紹介したASTSは、あくまで一例です。

特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。

投資判断は必ずご自身で行ってください。

投資は自己責任です。

株式投資にはリスクがあり、元本割れする可能性もあります。

その上で、

「未来に期待する」

「企業の成長を応援する」

そんな気持ちで向き合えると、株式投資はとても面白く、学びの多いものになります。

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