腎不全、心不全入院から退院して最初入院した当初はクレアチニン値、5を超えてました。
しかし、入院で4.8までさげることができました。(腎生検の結果は細胞がほとんどつぶれてるので、回復は見込めない・・・原因はiga腎症によるものだと思う、とのこと)
退院したあともしばらくは4.8~5.5くらいでした。しかし、食事制限タンパク質40グラム、塩分6グラム、一日当たりが厳しくうまくいかない。
たんぱく質制限で、肉、魚は食べれてもほんの少し。味付けも塩分制限がある為、調味料もあまり使えないので、
美味しくない。味を整えると、制限を越えてしまってました
腎不全、心不全入院から退院して数ヶ月
そのように制限食がなかなか上手くいかず、 そのため徐々にクレアチニンが上がっていき、とうとう6を超えてしまいました。
これではいけないと思い セカンドオピニオン等を受けましたが、 解決にいたず・・・
そんなとき、鍼治療でクレアチニンが下がった という人の話を聞いたのです。 そこで、藁をもすがる思いで 鍼灸院へ行くことにしました。
鍼灸院での、腎不全の治療について
ある時、テレビだったか、ネットだったか、 ”腎不全が治った!” というのを聞いた。
治ったというのは言いすぎだが、クレアチニン値が下がったというのだ。
何をしたかというと鍼治療。鍼灸に通って下げたのだそうだ。
僕も思わず近くの鍼灸院に通ってみた。
※そこの先生は、治るかどうかはわからない。これまでそういう治療をしたことがない、と正直におっしゃいました。
ただ、それでも先生が通われた 中国の鍼灸の学校に連絡を取ってくださり、腎臓に効くツボを調べてくださいました。
そこの先生に保険について聞いてみた。 鍼灸というのは保険は効くのだが、それは外科的治療の場合とのこと。。
僕はもともと肩こりもひどく、肩こりのついでに腎臓のツボも 鍼をしてもらった。 鍼灸院の先生にいろいろ説明を頂き、教えられたように、事前に、 腎臓内科の先生に診断書を書いてもらった。
最初のうちはなんとも言えなかったが、 しばらくして少し下がってきた。
6.5から6.0まで。
それが1か月くらい続いた。 しかし、それが限界だった。 また、徐々に上がり始めてしまった。
腎不全を悪化させないためにも、 食事療法が必要。 透析になってからでは元に戻りません!
透析は、週に3回、5時間ほど。休みはありません。正月、祝日もありません。その日も透析しないと生きていけません。
これは、必須です。 しないと死んでしまいます。 自分も透析にならないために食事管理をしました。
しかし、自力での管理は難しい。 制限、食費代、すべてに負担が大きいので、 できれば宅配のがすべてにおいてお優しい と思います








コメント