【日本株】買うなら“複数口座持ち”が最強〜松井証券・楽天証券・DMM株・サクソバンク証券・SBIネオトレード証券を徹底レビュー〜

株式投資(日本株 外国株)
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This article introduces U.S. stocks recommended by Japanese investors.

◆導入

※前回に続いて

そうは言っても、

「証券口座って1つで十分?」

ブログやSNSでよく見かける疑問ですが、2025年時点では 複数口座を持つ方が圧倒的に有利 です。

理由はシンプルで、

各社の強みが異なる

手数料やツールの使いやすさもバラバラ

特定の証券会社でしか買えない銘柄がある

投資スタイルごとに最適な口座が違う

からです。

本記事では、日本株を買える主要5社

松井証券 楽天証券       DMM 株 サクソバンク証券   SBIネオトレード証券

のメリット・デメリットを整理しつつ、

「結論:全社つくっても問題なし。むしろ資産運用が効率化する」

という理由を解説します。

◆なぜ“すべて口座を作ってOK”なのか?

口座開設は無料。

維持費もゼロ

証券会社は銀行と違って 口座維持手数料がゼロ。

つまり、持つだけで損しません。

各社の強みが違うから

「使い分け」が最強

分析ツールが強い

売買手数料が安い

信用取引が得意

海外株に強い

IPOが当たりやすい

優位性が分散しているため、1つに絞ると必ず何かを取りこぼす

ことになります。

“買えない銘柄”でチャンスを逃さない

証券会社によっては扱っていない銘柄があります。

複数口座を持つとチャンスを逃す確率がゼロになるのが大きなメリット。

◆松井証券の特徴

◎ メリット

投資初心者向けサポートが手厚い

1日定額手数料は長期でも短期でも使いやすい

シンプルな画面設計で迷わない

老舗ならではの安心感

△ デメリット

高機能チャートは他社に比べると弱い

IPOの取り扱いが多くない

→ 初心者・シニア投資家・落ち着いた運用をしたい人と相性◎

◆楽天証券の特徴

◎ メリット

楽天ポイント投資が圧倒的に便利

マーケットスピード(MS2)がプロレベルの分析が可能

投資信託の品揃えが国内トップクラス

楽天経済圏ユーザーなら断然お得

△ デメリット

楽天ポイントの改変により還元がやや減った

人気ゆえにコールセンターはつながりにくい時がある

→ 積立投資+スクリーニングを本気でやりたい人に最適。

◆DMM株の特徴

◎ メリット

売買手数料がトップクラスに安い

画面操作が非常にシンプル

スマホアプリが軽くて使いやすい

米国株も取り扱いあり(しかも低コスト)

△ デメリット

高度な分析機能は少ない

投信やIPOの取り扱いは少ない

→ “コスト最重視”で売買したい投資家に最適。

◆サクソバンク証券(日本)

◎ メリット

海外株の取り扱い数は国内トップクラス

米国だけでなく欧州・中国・新興国まで幅広い

CFD・FXなどプロ向けの商品が豊富

手数料も海外口座レベルに安い

△ デメリット

日本株の売買ツールは簡素

海外投資に特化しており初心者には難しく感じる

→ “世界中の成長株に投資したい人”には最強クラス。

◆SBIネオトレード証券

◎ メリット

国内株(現物・信用)の売買手数料が業界最安級

スキャルピング・デイトレがしやすい

約定スピードが速い

シンプルなチャートだが軽い&見やすい

△ デメリット

海外株に非対応

投資信託やNISAには向かない

→ 日本株短期売買・デイトレしたい人向けの専門口座。

◆結論:5社すべて持つメリット

複数口座を持つと、以下のように最適化できます。

✔ 長期投資

→ 楽天証券・松井証券(積立や情報収集に強い)

✔ 短期売買

→ DMM株・SBIネオトレード証券(手数料&約定の速さ)

✔ 海外成長株・将来株

→ サクソバンク証券(取り扱い銘柄が圧倒的に多い)

✔ リスク分散

証券会社側のシステム障害が起きても、他の口座で売買できる ので安心。

◆「どの口座を使うべき?」の結論

結論を一言で言うと…

→ すべて作って用途別に使い分けるのが、2025年の最適解。

証券口座は無料で維持費もないため、メリットはあってもデメリットはありません。

特に

NISA用

日本株短期売買用

米国株・世界株用

積立投資用

と役割分担しておくと、

勝ちやすさ・効率・取りこぼし防止

のすべてが向上します。

◆まとめ

2025年の投資環境で最も強いのは

“複数証券口座の使い分け”。

1つの口座に固執する理由はなく、

むしろ チャンスを逃すリスクが高い です。

資産運用の成功率を最大化するなら、

松井証券 楽天証券       DMM 株 サクソバンク証券   SBIネオトレード証券

の全口座を活用し、スタイル別に最適化するのがベストです。

上記の証券会社のサイト一覧※詳細はサイトから御確認ください

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