日経平均は再び下落。原因は明確です。アメリカがイランを攻撃。イランが報復。そしてホルムズ海峡封鎖。中東情勢は一気に緊迫しました。
マーケットが恐れているのは、「原油供給の停止」です。
ホルムズ海峡は世界のエネルギー輸送の大動脈。ここが止まるということは、世界経済に直撃します。当然――原油価格は上昇。そして日本株は売られる。
上がっているものは何か?
相場が崩れる中で、逆に動いているものがあります。
・日経平均ベア型ETF
・原油先物ブル型ETF
市場が恐怖に傾けば、これらは上昇する。相場は常に「資金の逃げ場」があります。恐怖の時ほど、お金は“守り”へ移動します。
| 上場投信名 | 終わり値 |
| NFJ400DI | 110 |
| IFJ400Wベア | 274 |
| IF225Wベア | 123 |

私が取っている対策
私は、中東リスクはしばらく続くと見ています。戦争は1日で終わりません。報復は連鎖します。市場心理は簡単には回復しません。
そこで取っているのが日経平均が上げたタイミングでベアETFや原油関連を仕込む。
そして日経平均が下げた局面で利益確定。いわば「逆回転戦略」。
悲観が強まる局面を取りにいく。もちろん常に成功するわけではありません。
しかし、ただ下落を眺めているだけよりも“動きに乗る”方がはるかに合理的です。
暴落は恐怖か、武器か
多くの人は「いつ底ですか?」「もう売った方がいいですか?」と不安になります。
でも本当に大事なのは、上がる時だけ勝とうとしないこと。下がる相場にも戦い方がある。
・ベアETF
・原油
・コモディティ
地政学リスク相場では、主役が入れ替わるだけです。
今後の焦点
✔ ホルムズ海峡の封鎖がどこまで続くか
✔ アメリカの追加攻撃の有無
✔ 原油価格の推移
✔ 日経のリバウンドの強さ
中東リスクは、「数日で終わる調整」なのか「数週間続く下落トレンド」なのか。相場は今、その分岐点にいます。
今回の相場で改めて思うこと。
暴落は予測するものではなく、準備するもの。
あなたは今回、守る側でしたか?それとも、取る側でしたか?
次の一手をどうするかで、今年の成績は大きく変わります。

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