2008年レストア腎移植を認めてもらうための訴訟が始まる
松山地裁に提訴ということになるみたいです。
僕も原告の話があったのでやはり気になる。
ほんとは東京地裁に提訴がいいのだと思うけどやはりわざわざ行かないといけなく大変なのかなあ？
なぜ、東京地裁に提訴がいいか？
やはり首都だと国民も関心持ちやすいし、
マスコミが動くから。
だから訴訟と聞いた時は東京だろうなって
思った。
けど､今回はどうせ最高裁まで行けば東京に行くから、って話を聞きました。
また、この修復腎移植の話題って西日本でばかり話題になって東日本での運動は聞かれない。
そうだと事実を知らない方は、う～んって感じじゃないかな？
他の人に使えるなら戻すべき？そう思ってる人も多いと思う。
しかし、一度とって修復して再度移植って手術時間が倍になる。生体腎移植から分かるように一つの腎臓でも人間て大丈夫
リスクかけて戻すのがいいのかな？
後は部分切除すれば？って。お腹切って取り出さないままそこで部分切除！そんなプロ的な手術できる先生なんてそんなにいないよ。時間もかかるし
摘出された方も、リスクなく時間もかからないことを期待して手術を受けておられる。
けど、表舞台に出てくるとマスコミに追われるし…
それだったら黙ってようと思うのもわかる。
ほんとは真実を語ってほしいんだけどね。
これは単なる僕の感情論です。
※現在、レストア腎臓移植は臨床試験が行われています。
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人工透析について
日本では移植が普及してないので透析患者の方が移植について知らないのも仕方のないことかもしれません。
医師の中でも移植に否定的、
また、知らない方もいます。
しかし、腎不全においては移植が最善の治療だと思います。
移植について知らない方は移植は怖い、
危ないと感じるかもしれません。
しかし、自分が移植してみて移植専門の病院ならいとも簡単にしかも丁寧に移植が行われます。
術後も免疫抑制剤の進歩で格段に楽です。拒絶や感染症という問題もすぐに対処すれば問題なくなりますし。
また、生活の質もほとんど病前の状態になります。ところが、透析はそうはいきません。
透析はただ生きれる状態になるだけです。
制限も多いですし、
合併症で身体がボロボロになっていきます。
そんなこと言っても、
移植できないから仕方ないじゃないか！
って思う方もいらっしゃると思います。
僕も最初はこのため、
透析患者の方に移植のことを言うべきではないのかなあ、って思いました。
しかし、移植のことを透析患者さんに話さないと移植について理解してもらえずいつまで経っても臓器提供推進が進まないのでは？
と思ったのです。
透析患者さんが動けば世間も動く。
日本ではよく募金を募って海外に移植にいきます。そのようなところを見ると完全に無視する、ような国民性ではないのでしょう。
ですので、
透析患者さんに敢えて移植の良さを知っていただきたいと思いました。
腎不全を悪化させないためにも、
食事療法が必要。
透析になってからでは元に戻らない。
透析は、週に3回、5時間ほど。
これは、マストです。
自分も食事管理をしました。
しかし、自力での管理は難しい。
制限、食費代、すべてに負担が大きいので、できれば宅配のがすべてにおいてお優しいと思います
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医療
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