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お金を増やす5つのステージ:ゼロから資産形成までの実践ガイド

「もっとお金に余裕が欲しい」「将来が不安だから、今から備えたい」 そんな思いを持つ方へ向けて、お金を増やすための5つのステージをご紹介します。 このステージを順番に踏むことで、無理なく、着実に資産形成ができるかも?ステージ1:まずは生活の基盤を築く最初のステージは「稼ぐ力」を身につけること。 就職やフリーランスとして働き、安定した収入源を確保するのが第一歩です。- 自分の得意分野やスキルを活かす- キャリアアップや資格取得を目指す- 安定した収入を得ることで、次のステージに進む準備が整います。ステージ2:メイン以外の収入源を作る収入の柱を複数持つことで、リスク分散が可能になります。 副業やスモ...
株式投資(日本株 外国株)

資産形成の二段構え:米国株で増やし、日本株で守る投資戦略

はじめに:投資は“順番”が大事投資を始めるとき、どこに資金を投じるかはもちろん大切ですが、「どのタイミングで、どの市場に入るか」も同じくらい重要だと感じています。 私はまず、資産を増やすフェーズではアメリカ株を選び、ある程度の資金が貯まったら、日本株にシフトしていく予定です。 この“二段構え”の投資戦略には、明確な理由があります。第1段階:アメリカ株で“増やす”アメリカ市場は、世界の成長エンジンとも言える存在。 特に中小型の成長株やテーマ性のある企業(AI、宇宙、再生エネルギーなど)は、まだまだ伸びしろがあると感じています。- ✅ 成長スピードが速い - ✅ 情報開示が進んでいて、投資判断がし...
株式投資(日本株 外国株)

光学から量子へ:OPTXが描く未来と提携戦略

量子技術の夜明けとOPTXの立ち位置量子コンピューティング、量子通信、量子センシング——これらの技術が次世代の産業革命を牽引する中、OPTXは光学・フォトニクス分野で静かに存在感を高めています。NASDAQ上場の小型株ながら、量子関連銘柄としてのポテンシャルが注目され始めています。企業概要:OPTXの技術と量子との接点OPTXは、マイクロレンズ、低軌道衛星用光学部品、暗視ゴーグル用光学系などを製造する米国企業。特に、商業核融合エネルギーや量子センシング向けの光学機器の開発に関与しており、量子技術のインフラを支える立場にあります。設計から製造、コーティング、テストまで一貫した光学ソリューションを...
株式投資(日本株 外国株)

日経平均 1980年以降の暴落の記憶:チャートが語る日本経済の転換点

はじめに日経平均の年足チャートは、単なる価格の推移ではない。そこには、政策の迷走、世界情勢の激変、企業の苦悩、そして投資家の感情が刻まれている。この記事では、過去40年の代表的な暴落年を振り返りながら、日本経済の転換点を読み解いていく。1987年:ブラックマンデー10月19日、米国市場が突如崩壊。翌20日、日本市場も連鎖的に暴落し、日経平均は1日で約15%下落。原因はプログラム売買の暴走と金利上昇懸念。市場は「機械が市場を壊した」と恐怖に包まれた。1990年:バブル崩壊の始まり1989年末、日経平均は史上最高値38,957円を記録。しかし、地価高騰への警戒と金融引き締め策(公定歩合の急上昇、総...
株式投資(日本株 外国株)

LAES(シールSQ)急騰からの冷却:量子関連株の熱狂とその後

以前、ブログで書いた銘柄です。2024年12月LAESとは何者か?LAES(Sealsq Corp)は、スイスを拠点とするセキュリティ半導体企業で、ポスト量子暗号技術を中心に事業を展開しています。IoT、AI、軍事、医療など多様な分野での応用が期待されており、量子コンピューター時代に不可欠な「耐タンパー性」や「セキュアマイクロコントローラー」の技術が注目されています。2024年12月にこの銘柄について初めてブログを書いたときは、まさに“熱狂のピーク”でした。チャートは楽天証券アプリ0.3ドル→11ドル→7ドル—価格推移が語る市場心理2024年11月、LAESの株価はわずか0.3ドル前後でした。...
仮想通貨(Cryptocurrency)

知らずに飛び込んだ仮想通貨:300万円が30万円になったリアル― 半減期も知らなかった投資初心者の記録 ―

日本株で掴んだ大きな利益投資を始めたばかりの頃、僕は日本株で思いがけず300万円の利益を得ることができた。銘柄選びもタイミングも、今思えば偶然だったかもしれない。でもその成功体験が、「もっと増やせるかもしれない」という欲を生んだ。当時の僕は、投資の知識も経験も浅く、勝った理由すらよくわかっていなかった。仮想通貨という“熱狂”の世界へ2014年、ビットコインがニュースやSNSで話題になっていた。「これからは仮想通貨の時代だ」「億り人が続出している」――そんな言葉が飛び交い、僕の心は一気に熱を帯びた。でも正直に言うと、「半減期」なんて言葉も知らなかったし、ビットコインの仕組みも理解していなかった。...
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BTC 122,000ドルから急落─113,000ドルからの反転、その背景と次の一手

BTCチャートMEXC チャートより急落の現場──チャートが語る“転換点”2025年10月11日、BTC/USDTは前日高値の122,469ドルから109,682ドルまで急落し、24時間で約10%の下落を記録。短期移動平均線(MA5・MA10)が中期線(MA20)を下抜け、デッドクロスが発生。RSIは70台から急落し、過熱感の解消とともに売り圧力の急増が見られました。OBV(On-Balance Volume)も減少し、出来高を伴った売り主導の展開が確認できます。このようなテクニカル指標の連動は、単なる価格変動ではなく「市場心理の転換点」を示す重要な兆候です。ファンダメンタルズの衝撃──米中摩...
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ASTS株、宇宙へ。5ドルから始まった17倍の軌跡

—初心者でもわかる、夢と現実が交差する株式投資—ATSTチャート月足チャート※楽天証券最安値期チャート 日足はじめに|“宇宙通信”って何?AST SpaceMobileは、スマホが直接衛星と通信できる未来を目指す企業。 「電波が届かない場所でもスマホが使える」そんな夢を現実にする技術が、世界中の通信インフラを変える可能性を秘めています。 初心者でも「テーマ株」として注目しやすく、夢のある分野です。5.14ドルで買った理由とその頃の状況2023年〜2024年頃、ASTSはまだ知名度も低く、株価も低迷。画像にあるように、最安値付近のチャート(月足)では、投資家の注目度も限定的それでも私は「宇宙通信...
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ASTスペースモバイル、81ドル台へ急伸──宇宙通信の現実が動き出す テンバガー

今朝のチャート*チャート(楽天証券)取得単価と現在値※テンバガー 約16倍2025年10月9日、ASTスペースモバイル(ASTS)が終値81.20ドルを記録。前日比+21.5%という急騰は、単なる材料株ではない“本命感”を漂わせる展開となった。宇宙通信という壮大なテーマの中で、ASTSは今、確かな存在感を示し始めている。チャートが語る「加速」の兆し直近3営業日での終値推移は、66.16 → 67.76 → 81.20ドル。特に今朝のチャートでは、75ドル付近の抵抗線を力強く突破し、出来高も急増。買い圧力が明確に上昇トレンドを形成しており、次なるターゲットは心理的節目の85ドルと見られる。テクニ...
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ビットコイン、再び動き出す。12万ドル突破の背景とこれから

再度12万ドルの壁を突破2025年10月初旬、ビットコイン(BTC)は12万ドルを突破しました。月足チャートでは上昇トレンドが継続しており、短期的にも強い買い圧力が確認されています。この価格帯は心理的節目でもあり、投資家の注目が集まっています。ビットコイン取引所GMOコイン上昇の背景今回の上昇には複数の要因が関係しています。米政府の閉鎖リスクによるドル不安ブラックロックのETFに対する資金流入(約4億ドル)機関投資家の参入拡大シティグループやJPモルガンなどによる強気な価格予測(13万〜16万ドル)これらの動きが市場のセンチメントを押し上げています。テクニカル分析チャート上では以下のポイントが...