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株式投資(日本株 外国株)

2026年以降に広がる、まだあまり知られていない次世代テクノロジーに積立投資

はじめにスマホやEV、EC販売のように「世界中の人々が日常的に使う」テクノロジーは、ある瞬間から一気に普及します。2026年以降、次の波を作るのはどんな技術でしょうか?今回は、まだ一般にはあまり認知されていないけれど、未来を大きく変える可能性を秘めた次世代テクノロジーを紹介します。AI・コンピューティングの進化ドメイン特化型言語モデル医療・金融など特定分野に特化したAI。 → 汎用AIよりも専門性が高く、業界標準ツール化が進む。AIネイティブ開発プラットフォームコード生成だけでなく、設計・テスト・運用までAIが一貫して支援する環境。 → 個人でも高度なアプリを作れる時代が到来。機密コンピューテ...
仕事 副業 転職

投資資金に変えるシンプルな方法(隙間時間で副収入をつくる)

はじめに:投資で増やしたい、でも「元手」が足りない最近はNISAの拡充もあり、「投資をしたい!」という人が一気に増えました。ただ、よく相談されるのがこんな悩みです。まとまったお金がない生活費で精一杯で積立ができない投資したいけど、まずタネ銭がほしいここで多くの人が誤解しがちなのが、**「副業=大きな時間やスキルが必要」**というイメージです。しかし実は、1日15〜30分の隙間時間でも、十分に“投資のタネ”を作れます。※隙間時間で副収入できるサイト賢い女性お試し美容・エステのモニターで高額謝礼ゲットママワークス 空いてる時間でしっかり稼げる主婦向け求人ポイ活隙間時間でできる副収入は意外と多い今は...
money お金

お金を増やす5つのステージ:ゼロから資産形成までの実践ガイド

「もっとお金に余裕が欲しい」「将来が不安だから、今から備えたい」 そんな思いを持つ方へ向けて、お金を増やすための5つのステージをご紹介します。 このステージを順番に踏むことで、無理なく、着実に資産形成ができるかも?ステージ1:まずは生活の基盤を築く最初のステージは「稼ぐ力」を身につけること。 就職やフリーランスとして働き、安定した収入源を確保するのが第一歩です。- 自分の得意分野やスキルを活かす- キャリアアップや資格取得を目指す- 安定した収入を得ることで、次のステージに進む準備が整います。ステージ2:メイン以外の収入源を作る収入の柱を複数持つことで、リスク分散が可能になります。 副業やスモ...
株式投資(日本株 外国株)

資産形成の二段構え:米国株で増やし、日本株で守る投資戦略

はじめに:投資は“順番”が大事投資を始めるとき、どこに資金を投じるかはもちろん大切ですが、「どのタイミングで、どの市場に入るか」も同じくらい重要だと感じています。 私はまず、資産を増やすフェーズではアメリカ株を選び、ある程度の資金が貯まったら、日本株にシフトしていく予定です。 この“二段構え”の投資戦略には、明確な理由があります。第1段階:アメリカ株で“増やす”アメリカ市場は、世界の成長エンジンとも言える存在。 特に中小型の成長株やテーマ性のある企業(AI、宇宙、再生エネルギーなど)は、まだまだ伸びしろがあると感じています。- ✅ 成長スピードが速い - ✅ 情報開示が進んでいて、投資判断がし...
株式投資(日本株 外国株)

光学から量子へ:OPTXが描く未来と提携戦略

量子技術の夜明けとOPTXの立ち位置量子コンピューティング、量子通信、量子センシング——これらの技術が次世代の産業革命を牽引する中、OPTXは光学・フォトニクス分野で静かに存在感を高めています。NASDAQ上場の小型株ながら、量子関連銘柄としてのポテンシャルが注目され始めています。企業概要:OPTXの技術と量子との接点OPTXは、マイクロレンズ、低軌道衛星用光学部品、暗視ゴーグル用光学系などを製造する米国企業。特に、商業核融合エネルギーや量子センシング向けの光学機器の開発に関与しており、量子技術のインフラを支える立場にあります。設計から製造、コーティング、テストまで一貫した光学ソリューションを...
株式投資(日本株 外国株)

日経平均 1980年以降の暴落の記憶:チャートが語る日本経済の転換点

はじめに日経平均の年足チャートは、単なる価格の推移ではない。そこには、政策の迷走、世界情勢の激変、企業の苦悩、そして投資家の感情が刻まれている。この記事では、過去40年の代表的な暴落年を振り返りながら、日本経済の転換点を読み解いていく。1987年:ブラックマンデー10月19日、米国市場が突如崩壊。翌20日、日本市場も連鎖的に暴落し、日経平均は1日で約15%下落。原因はプログラム売買の暴走と金利上昇懸念。市場は「機械が市場を壊した」と恐怖に包まれた。1990年:バブル崩壊の始まり1989年末、日経平均は史上最高値38,957円を記録。しかし、地価高騰への警戒と金融引き締め策(公定歩合の急上昇、総...
株式投資(日本株 外国株)

LAES(シールSQ)急騰からの冷却:量子関連株の熱狂とその後

以前、ブログで書いた銘柄です。2024年12月LAESとは何者か?LAES(Sealsq Corp)は、スイスを拠点とするセキュリティ半導体企業で、ポスト量子暗号技術を中心に事業を展開しています。IoT、AI、軍事、医療など多様な分野での応用が期待されており、量子コンピューター時代に不可欠な「耐タンパー性」や「セキュアマイクロコントローラー」の技術が注目されています。2024年12月にこの銘柄について初めてブログを書いたときは、まさに“熱狂のピーク”でした。チャートは楽天証券アプリ0.3ドル→11ドル→7ドル—価格推移が語る市場心理2024年11月、LAESの株価はわずか0.3ドル前後でした。...
仮想通貨(Cryptocurrency)

知らずに飛び込んだ仮想通貨:300万円が30万円になったリアル― 半減期も知らなかった投資初心者の記録 ―

日本株で掴んだ大きな利益投資を始めたばかりの頃、僕は日本株で思いがけず300万円の利益を得ることができた。銘柄選びもタイミングも、今思えば偶然だったかもしれない。でもその成功体験が、「もっと増やせるかもしれない」という欲を生んだ。当時の僕は、投資の知識も経験も浅く、勝った理由すらよくわかっていなかった。仮想通貨という“熱狂”の世界へ2014年、ビットコインがニュースやSNSで話題になっていた。「これからは仮想通貨の時代だ」「億り人が続出している」――そんな言葉が飛び交い、僕の心は一気に熱を帯びた。でも正直に言うと、「半減期」なんて言葉も知らなかったし、ビットコインの仕組みも理解していなかった。...
money お金

BTC 122,000ドルから急落─113,000ドルからの反転、その背景と次の一手

BTCチャートMEXC チャートより急落の現場──チャートが語る“転換点”2025年10月11日、BTC/USDTは前日高値の122,469ドルから109,682ドルまで急落し、24時間で約10%の下落を記録。短期移動平均線(MA5・MA10)が中期線(MA20)を下抜け、デッドクロスが発生。RSIは70台から急落し、過熱感の解消とともに売り圧力の急増が見られました。OBV(On-Balance Volume)も減少し、出来高を伴った売り主導の展開が確認できます。このようなテクニカル指標の連動は、単なる価格変動ではなく「市場心理の転換点」を示す重要な兆候です。ファンダメンタルズの衝撃──米中摩...
money お金

ASTS株、宇宙へ。5ドルから始まった17倍の軌跡

—初心者でもわかる、夢と現実が交差する株式投資—ATSTチャート月足チャート※楽天証券最安値期チャート 日足はじめに|“宇宙通信”って何?AST SpaceMobileは、スマホが直接衛星と通信できる未来を目指す企業。 「電波が届かない場所でもスマホが使える」そんな夢を現実にする技術が、世界中の通信インフラを変える可能性を秘めています。 初心者でも「テーマ株」として注目しやすく、夢のある分野です。5.14ドルで買った理由とその頃の状況2023年〜2024年頃、ASTSはまだ知名度も低く、株価も低迷。画像にあるように、最安値付近のチャート(月足)では、投資家の注目度も限定的それでも私は「宇宙通信...