宇宙通信企業AST SpaceMobile(ASTS)の株価が再び大きく動き始めています。転換社債発行のニュースで株価は**$120から$80付近まで急落**し、市場では不安の声も広がりました。
しかしその後、株価は**$100を回復**。再び上昇の動きを見せています。今回の上昇の背景の一つが、通信会社との提携拡大です。

カナダ大手TELUSとの提携
ASTSはカナダの通信大手TELUSとの提携を進めています。TELUSはカナダを代表する通信会社の一つで、数千万人規模の顧客基盤を持っています。
ASTSが目指しているのは、「宇宙からスマートフォンへ直接通信するネットワーク」地上の基地局がない地域でも、スマートフォンがそのまま衛星につながるという仕組みです。
もしこのビジネスモデルが実用化されれば、
・山岳地帯
・海上
・発展途上国
・災害時通信
など、これまで通信が届かなかった場所で巨大な需要が生まれる可能性があります。
売上も徐々に拡大
ASTSはこれまで開発フェーズの企業でしたが、最近はパートナー企業との契約により売上も徐々に増え始めています。
つまり、「夢の宇宙企業」から「ビジネスとして動き始めた企業」へと変わりつつある段階とも言えます。
ボラティリティは高いが…
宇宙関連銘柄の特徴として、株価の値動きは非常に大きくなります。今回も$120 → $80 → $100回復と、短期間で大きく動きました。
しかし裏を返せば、それだけ市場の期待も大きいということでもあります。
私のスタンス
私はこの銘柄を**$5で購入**しています。その理由は
・宇宙通信という巨大市場
・世界中の通信企業との提携
・国家プロジェクトとの関係
など、将来性に魅力を感じたからです。
短期の株価変動よりも、長期的なビジネスの成長に注目しています。
最後に
宇宙ビジネスはまだ発展途上の分野であり、当然リスクもあります。
しかし、もしこの技術が世界標準になれば、通信の歴史を変える可能性もあります。今後の展開には引き続き注目していきたいと思います。
※この記事は個人の見解です。投資は自己責任でお願いいたします。

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