NISAはとても有利な制度です。
しかし――使い方を間違えると、思うように増えないどころか後悔することもあります。NISAは“魔法の制度”ではありません。大切なのは「やらないほうがいい行動」を知っておくこと。
今回は、初心者が特にやりがちなNISAのNG行動7つをまとめました。
NG① いきなり満額投資する
年間360万円まで使えるからといって、いきなり全額を投資するのは危険です。特に投資経験がない場合、
✔ 相場が下がる
✔ 不安になる
✔ すぐ売ってしまう
このパターンに陥りやすいです。まずは少額から始めて、値動きに慣れることが大切です。
NG② 短期売買を繰り返す
NISAは長期投資向けの制度です。短期売買を繰り返すと、
・タイミングに振り回される
・感情で売買しやすい
・枠をムダに使ってしまう
というデメリットがあります。NISAは「じっくり育てる口座」と考えましょう。
NG③ SNSの煽り銘柄に飛びつく
「今すぐ買え!」
「次はこれが10倍になる!」
SNSでは刺激的な情報があふれています。
しかし、値動きの激しい銘柄に集中投資すると、大きく下落したときに耐えられなくなります。NISAは“堅実な資産形成”に向いています。
投機目的とは分けて考えるのが無難です。
※煽りは自分が売り抜けるため!そうでない人もいますが、そう思って投資した方が危機管理になって良いでしょう
NG④ 生活費まで投資する
これは絶対に避けたい行動です。生活費や急な出費に使うお金まで投資すると、
✔ 相場が下がったときに強制売却
✔ 精神的ストレスが大きい
結果として、長期投資が続きません。投資は必ず「余裕資金」で。
NG⑤ 下落で怖くなって全部売る
相場は必ず上下します。一時的な下落で全部売ってしまうと、回復局面の利益を逃してしまいます。
NISAは非課税期間が無期限。時間を味方につける制度です。短期の値動きに振り回されないことが重要です。
NG⑥ 分散せずに1銘柄集中
個別株1銘柄に全額投資すると、その会社次第で結果が決まります。初心者のうちは、
✔ インデックス型投資信託
✔ 複数銘柄への分散
を意識するほうが安定しやすいです。
NG⑦ 放置しすぎる(無関心)
「積立だから完全放置でOK」というわけではありません。年に1回くらいは、
・資産状況の確認
・商品内容のチェック
・積立金額の見直し
を行いましょう。“無関心”と“長期投資”は違います。
まとめ|NISAは「続けた人」が強い
NISAで一番やってはいけないこと。それは――
途中でやめてしまうこと。焦らず、比べず、無理せず。
✔ 小さく始める
✔ 長く続ける
✔ 感情で動かない
この3つを守るだけで、失敗する確率は大きく下がります。2026年、正しい知識でNISAを活用し、着実に資産形成を進めていきましょう。
※投資には元本割れリスクがあります。最終的な判断は自己責任でお願いいたします。


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